ホイドネズミ その２

ま～な～　どうせ　今や　音信不通だし

　仮に　この　ブログでも　見て　連絡くれりゃあ　それは　それで　いいし　(｡･ｗ･｡ )

でねっ　

　ホイド　ってくらいだから　食べ物に関する　問題なのよね

短大は　冬場だけ　３年間っていう　特殊な　カリキュラムでね

　寮生活は　４人部屋でして　

３年生　ひとり　　俺様　と　ホイドネズミ　　１年生　ひとり　　っつ～環境でしてね

　学年で　時間割は　当然　違う訳ですから

その時　俺様と　ホイドネズミの　二人で　部屋に　いたんですな　　　　あんまり　覚えてないけど・・・

　部屋の両端に　２段ベッドがありまして　　俺様たちは　下段のベッドで　生活してたんですね

そいつが　ホイドネズミがですね　何やら　挙動不審なわけですよ

・・・

　おまえ　なに　やってんの？　(ﾟ０ﾟ)

ふふふふ ふふ　　　ふ

　　　　　　　　　　　なんだや　気持ちわり～　笑い声　出しやがって・・・

　カブく～ん　いいだろう　これっ　(/ｰ＼*)

　　　　　　　　　　　　　ってね　ペットボトル　フトコロから　出しましてね

　そいつに　白い　液体が　満たされてるわけですよ～

・・・

　なんじゃ～　それはっ？

　　　Σ(￣ロ￣lll)　　

　　牛乳か？

　奴はね　細身の身体なんですが　　指が　異様に　太いんです

　小指でも　俺様の　親指くらい　あるんじゃね～の　ってくらい　太いんですよね

ペットボトルの　フタを　おもむろに開けましてね

　その　ぶっとい指で　てめえの指で　かき混ぜはじめたんです・・・　

これね～　ヨーグルト　作ってるんだ～　ぼそ　ぼそ

　朝に　残った牛乳あったでしょ


あっ　これは　飲みかけじゃないよ　ふふ　　ふ

　パック　開けてないやつ

それに　ヨーグルト混ぜて　増やしてんの　ふ　ふふふ

いっぱい　ヨーグルト　食べたい　でしょ　ぼそぼそ・・・

　　　　　

でもね～　温めないと　菌が　増えないんだよね～　ぼそぼそ・・・・・

　　温めないとね～　ふふ　　ふふっ


　きょうで　３っ日目かな ～　　　暇があれば　温めてんだ　ふふ　ふ

どう　美味しいよ　食べる？

　ぜ～ったい　絶対　腹が　壊れると思い　即座に　拒否！

俺様の　知らぬところで　何をやってんだ　こいつは・・・

Σ（ﾟдﾟlll）

　おまえ　それっ　腐ってるって　

　　止せ　やめろ　頼む　止めて・・・

 （ましてや　おまえ　今　てめえの　指で　混ぜたべ！？）

(*´ｪ`*)

 そう？　そうかな～ ？ふ　ふふ　　　ふ

　だれか～　部屋を　替わってくり～～～ＴＴ