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2013年2月23日 (土)

新人教育 その33 心持ち

この 職場に 入りたての頃にね

 利用者の皆さんも 若いし

比較的 障がいの程度も 軽くてね

 軽いっていうのは 語弊があるけど

自力で 歩ける方が 多かったんですよ

   その昔 海水浴 行ったり  ソリ滑りにも 良く 行ったもんですよ

     今は みんな 齢 取っちゃって ダメね ははは

 それで 今の 楽しみといえば 毎月 一回 バスで デパートに 繰り出して

好きな衣類 や おやつを 購入したり 

 昼食も お寿司だの ハンバーグだの 各々 好きな物 注文して 食べてね

昔の 外出は 一人で 4人の 利用者を担当してね

 4人のうち 1人は 車いす 後の 3人は 何とか 付いて来てくれる

そういう メンバー構成で 出かけるんですよね

 一通りの 買い物を 済ませて

軽食コーナーの フリースペースで チョイとしたものを 

 食べたり 飲んだりするんですが

 一般の方 買い物客の おばさんたちが こちらの方を チラチラ見ましてね

可哀想にねえ~ 大変だねえ~ 

 とっても 真似できないわ  若いのに 面倒見て エライねえ~   


って 聞こえてきたわけですよ

 正直 悪い気が しなかったんです

  汚れ仕事を している 俺を 評価してくれてる 俺って 偉いのか?

  そうだろう 誰でも 出来るって訳じゃない

  俺は 何も出来ない 彼らの 世話をしてやってるんだ
     とね

その頃は 利用者の支援より 周囲の目が 背中越しに 気になってね

                             あ”~ 今 思えば 恥ずかしい~

       
おご
このような 奢りは
  後に コテンパンに 打ち砕かれるんだけどね

 幸いだったのは 自分自身で 気付いた事かな


何が 切っ掛けだったのか 思い出せないんですけど

 とある先輩の 利用者に対する姿勢に 疑問を 持ちましてね

その時に 口にした 言葉に また 別の 先輩が 同意を示してくれた上に

 それが 正しいことだって 指南してくれたんですよ

15年くらいも 先に 従事していた 先輩でしてね

 残念なことに 中途退社しちゃったんだけど

その 先輩がね  それこそ 大分 昔だけど

 カブが ○長だったら 俺は 一切 文句を言わずに ついていくぞって

  半分 冗談なんでしょうけど 言ってくれたことがあってね

そうそう

 当事は 数名の 利用者さんが 

  近所の農家に 実習でって 形で 働きに行っててね

そのことについて その 先輩に 聞かれたことがあったんです

 このこと どう思う? って

このことってのは 

 夏場とかに 芋の収穫だとか 大変な仕事を 利用者さんにさせるわけですよ

  それでね

ワタシは 言ったんです

 彼らが 嫌なら 辞めさせるって言うか 彼らの 意思を 尊重させるべきだって・・

それと 彼らの 生きがいに つながるのであれば

 一般の人に 請われて 親しまれて 

  ここでは 出来ない 貴重な体験ができるのであれば いいんじゃないだろうか?

それよりも 彼らの 苦労を 少なくとも 担当職員は 実体験すべきだ と

 若造が 偉そうに 講釈しちゃった ははは

その 先輩の偉いとこはね  

 翌日に そこの 農家に頼み込んで

利用者さんと 一緒に 農作業を しばらく 続けたんですよ   すごいでしょっ

  今で言う ジョブコーチ的なことを すでに やってたんですよね

 ま~ それも 自信になったと 思うんだけど

仕事に流されて 言われるままに 従事している 

 他の職員・先輩達って 偽善者じゃ ないのか?

 って 極端に 思い始めてね

 じゃあ 俺は どうなんだ?って 自問自答しちゃいましてね

  利用者を 見下していないか?

   俺って 何様のつもりで いたんだ?

    何てこたあない バカな先輩たちと なんら 変わらんじゃないか


その当時の 地域移行モデルっていうのは

 個人の障害を 克服しなければ 社会には 出られないぞっていう 風潮でね

例えば 日本人なんだから 箸くらい 持てなくて どうするんだ とか

 怒っても 仕方ないような 状況でも 我慢を 強いるとか

生涯 掛かっても 克服できない 課題まで 押しつけてたんです

 そんな 視点なもんだから 地域移行なんて 達成できるわけがない

だってさ

 幼少期から スプーンを使って 

  高等養護学校でも スプーンで食べてきた 利用者がね

19歳になるからと 卒業だからって ここに 入ってきてね

 いきなり 箸 使えると思う?

それこそ 20年 訓練しなきゃ ダメかも知れないし

 使えるように なる前に 寿命が 尽きちゃうと思わない?

それをだよ・・・ 

 食事って 楽しい場でしょ  みんなも すんごく 楽しみにしてるんですよ

それを 毎日 3度 3度 訓練の場にしちゃあ ダメだって!

 更にだよ 当時はね 絶対 食事を 残しちゃダメだったんですよ 絶対ですよ

開いた 口が ふさがりませんでしたからね

 もうね 普通じゃないの

ワタシは 最初 運転手で ここに 世話になったんですよ

 詳しい 話しは あとで 時間があればね

それで 現場のことに 疎かったんですね

 2年半くらい 運転手 やって 指導に 上がることになって

  うん 当事は 指導員って 呼ばれてたんですけどね

毎日が 疑問の嵐ですよ

 それで 少しずつではありましたけど

そのような 行為は このような メリットはあるかもしれないけど

 このような デメリットがあって 比較すれば デメリットの方が 大きい っていう

論調で 会議で発言を 続けましてね

 最初 目を掛けてくれた 先輩が そんな ワタシに 冷たく 振る舞うようになってね

出る杭は 打たれるってのを 経験しましたね

 
 簡単なことなんですよ

ここでの 主体者は 誰なの?


 ねっ 簡単でしょ


それを 未だに 理解が不十分な バカがいてね

 特に 食事中 職員同士の 話題に 花を咲かせて ケラッケラと 笑って

利用者への 支援や観察が 不十分 数人 いるんだよね・・・

 うん 何とか 手を 打とうと  画策中ですけどね


それでね

 責任を持つと 肩に力が入っちゃって

そうすると 思い通りにいかないと 腹が立つことも あるんですよ

 人間なんだから  仕方ない


どうしても 壁に ぶち当たったら


自分は 映画監督 兼 脚本家 兼 役者なんだと 思うようにしたらどうかな? 

 
 ここを 舞台に 見立てて ストーリーを 考えたり

色んな 役で 演じるの

 利用者さんにも 貴方は 何役とか 見立てたりしてね   

ま~ 一例ですけどね

 
  楽しく 仕事が 出来ると思うんだけど どう?

 

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コメント

カブさん、おはよ^^先のストーリーが思いつかないバカタレ作家の風みどりです。
うちの父親が認知症に罹った時にやっぱり外に連れ出してた。ずっと家の中だけじゃつまらいと思って。花見とか、パチンコ屋(父はよく行ってたから)たまにラーメンも食べに連れて行ったし、スーパーで好きなもの買えるように連れて行ってた。その当時は年金も多くて父はサラリーマンだったから二ヶ月で50万以上あったの。だから、お金には困らなかったけど預かってくれる施設がなくて大変だった。まだ介護保険が導入される前だったからデイケアに預けても一万円。それも、私がいないと暴れるから結局は利用できなかったね。私も外に出て、知らない人の視線をよく感じた。不躾に見る人がいるからね。そんなときは心の中で「あんただって明日なるかもしれないよ」って毒づいてたわ。結構、私は陰険だからね・・・><
若い頃、職場で上に向かって唾を吐いてクビになりかかったことあるけど、二十代の私にはあまり世間のことがわかっていなかった。いわゆる処世術を身につけていない、頭でっかちの女の子だったわ。あ、今も同じか・・・><
仕事に行くと出来の悪い上司もいれば、見所のある新人もいるでしょ?歳を重ねるごとにそういうことに気づくのが早くなってきたのは、やっぱり経験だろうかね?
やっぱり、ここの記事は思わずコメントが書きたくなっちゃう光ってるものがあるね。
では~~~

うん、やっぱり カブさんの仕事は 子育てと 似てると思う。
どうやったら 快適に過ごせるか。
成長出来る為に どんな手伝いが必要なのか。
いつも 笑って 過ごして欲しい。
幸せを感じて欲しい。
…それって 愛情が無いと 真摯に出来ないですよね。
愛情の 薄い人に どんなに言葉で伝えても
心のこもった仕事は 期待 出来ないでしょうね~
ただ、カブさんみたいに 出来る人は
みんな出来て当たり前 って 思う傾向があるでしょ~?
みんながみんな カブさんのように 出来る訳じゃないですよ。
指導、大変だろうけど、
利用者さんの為に 沢山の人材を 育てて欲しいです (。・w・。 )

風みどりさん どうも~
よくもまあ~ こんなブログで これだけの 文章が 出てきますね~ 
 何日分の コメントじゃ?

お父さんって お金じゃ買えない 宝物 持ってたんですね

 褒め言葉が こそばゆいんで そろそろ シリーズ 終了しま~す (* ̄0 ̄)ノ
長くなるから 2つに分けるかな
 

人間と猫を一緒にすると失礼だと思うけど似てる?
あれダメこれダメはしないで好きなようにさせて、危険な時だけ手を貸す。
トイレの始末。
粗相もするしね。
愛が無いと出来ないね・・・

みーしゃさん どうも~
以前にも どこかで 紹介したかもしれないけど
 足に障がいのある方の 足は 松葉杖であったり 車椅子であったりするんですよね
では 脳に障がいのある方の 松葉杖は???
 我々の 脳みそなんですよ
そして この 脳味噌で あ~でもない こ~でもないって 考えて 
 彼らに あ~しろ こ~しろではなく 
このようにしたら 貴方の生活が 楽しくなるんじゃない?っていう アドバイスを提供する
 勿論 選択肢を 極力 増やして あくまでも 本人に 決定していただく
これが もっとも 基本的な考え方の 一つだと 思っています

 ・・・ それなのに
勉強が 出来るとか 出来ないとかじゃ ないんですよ
 感性の問題だと 思います
オイラも 大きな声じゃ 言えませんけど
 どうも デリカシーに欠ける者が多い 
少々 うんざりしてるとこですわ ははは

カブちゃんのブログを読むと、わたいにはまだまだ愛が足りない~~と
思うデス~~
今日も、結婚相談所みたいなとこからかかってきた電話にじいじが真面目に
独身の子ども?いますよ~~~とか愛想よく対応してるもんやさけ、
そういう電話は相手するな~~~と怒ってしまったという(^_^;)
ああ、反省((+_+))

のらデジさん どうも~
過去に 虐待事件を起こした 施設の幹部職員 曰く
 犬や猫でも 躾りゃ トイレで用をたすからと 本心から言いました
躾は いずれは 暴言となり体罰に つながる 一番の近道なんですね
 叩いたりすれば 萎縮しちゃって 自分で考えて行動できなくなる可能性があります
軍隊式洗脳ですね
 教育は ある種の 洗脳ですが
療育は違います
 そこに 体罰の入る余地はありません
躾という言葉が 療育と 同義語であれば 使ってもかまわないと思いますが
 おそらく イメージは違うでしょうから 
躾という言葉を 使うことで 間違いを犯してしまうと思います
 学習における 道行は どんな動物も 一緒でしょう
現に 直接 死に関わるような緊急事態では 殴りつけても 止めますよ
 但し 当然 そのような 事態にならないように 日々 問題解決に当たってますけどね
犬でも 猫でも 人間でも 
 自分で考えて 行動できるようになる 
その為には 暴力での教育は 一切 無駄だということ  それだけです
 愛が先か 理屈が先かは わからんわ ははは (≧∇≦)

ちゃちゃさん どうも~
撮り溜めたビデオ 
 ザ!世界仰天ニュース「世界一の肥満を目指したママ」を 観ながら
コメ返ししとりま~す(*v.v)。

 おっ! 結婚を 申し込まれたど・・・ パーカー やばくねっ?
スザンヌ よせよなあ~ ( ̄Д ̄;; あっ CMだ

 じいじ 愛の権化じゃな
ま~ 愛が 際立つためには 相反する立場の者も 必要ってことで (=゜ω゜)ノ
 インフル 大丈夫なのけ?

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