« 日記 平成27年1月9日(金)~10日(土)  | トップページ | 明け番の日は 大体 こんなもんでありんす^^; »

2015年1月11日 (日)

福祉職員研修基礎編 4・職場の問題解決 3・問題解決のプロセスを理解する

問題解決に当たっては 誰もがベストの結果を期待すると思います

 しかし

  "良い結果"は "良いプロセスから生まれる"

    このことを 覚えておいてください

ただ やみくもに 結果ばかりを求めるのではなく
 
 プロセスに着眼していただきたいのです

  そういえば この プロセスって言葉は

我々の 支援のありようにも 帰結しませんか?

 ヒトによって どこまでの目標を掲げ どこまで 到達しえるのか

  人生は そりゃあ 健康で長生きってのを 誰もが望むことですよね

でも 途半ばで 終えられる方もいらっしゃいます

 明日には なにか 良いことが 希望があるぞ と 思ってても

  明日を 迎えられずに 旅立たれる場合もあります

人生は 長さじゃないですよね

 密度だと思いませんか?

  ま~ そう思うことで 自分自身を 諦めるというのか

   慰めてるのかも知れないですけど

何を言いたいのかといえば

 我々は 何かの縁で 袖擦り合ったわけですから

  結果だけを重視するのではなく

互いに 刺激し合いながら

   毎日 喜怒哀楽を共に経験し 共に 成長する

この "毎日 共に" が 支援における プロセスだと思うのです

 何も 肩を張らずとも いいと思うんですよね


 話しが ずれましたね

問題の 類型によって そのプロセスは異なりますので

 ここでは

「処置する問題」 と 「起こる問題」についての 解決ステップを 説明いたします


「処置する問題」とは 日常のルーティン業務です

 ですから まずは 標準的な業務の確認と修得が重要です

これには マニュアルが整備されているのもあれば

 慣例的に実施されているものがあります

  ですから 上司や先輩から 標準的な進め方や基本の 伝達を受け

   自己流にならないことが大切です

結構 まだ 自己流の方 いるんじゃないですか?

 夜勤なんかで 相方は いま この時間 何をやってるんだ?

  と 想像できない時ってありませんか?

ま~ 新しい建物に移って

 生活導線が すっかり 変わっちゃったから

  自己流が 最初に まん延したのが 良くなかったんですけど

でもね 常識ってものがあるでしょ

 空き缶の処理! そりゃあ やらなくちゃ 誰も やらないですからね

  でも 障がいの重い方々は 20時には休んでるわけですよ

   その時間帯に ガチャガチャって・・・

タバコの灰も そうですよね

 何も 消灯過ぎて みんな 寝静まってるのに ガタガタ 音立てることないでしょ?

極めつけは

 薬やら 巡回の時間ですね

  5分が 10分  10分が 15分と 少しずつ 早まりだした

何か問題が起きた時

 事前に済ませておきたい という 気持ちは 解らんでもないけど

  それって 逆に 何か起きた時 臨機応変に 対応できないって 証ですよ

ワタクシは ずれても せいぜい10分と 捉えてます

 8時の薬だったら 点眼薬 注しながらでも 5分前に動けば 十分間に合います

これらの 逸脱したケースが目立った

 やんわりと 気付くように 努力してみた

  でも そういう人って 気付けないのね

   それで マニュアル化したんですよ

強迫的に時間を厳守しろとは 言いません

 5分前後のズレは 問題ありませんので それは 余裕の時間と捉えてください


それこそ 話しが 逸脱しました

 「処置する問題」でしたよね

これは 標準業務 毎日 何気に行っている ルーティン業務だと理解してください

 ですから 何のために/誰が/何を/どこで/いつ/どのように/どのくらい 

  これを 確認し 手順通りに実施 そして 結果を確認

その中で チェックする問題があれば アクションを起こす それだけです


さて 次に

「起こる問題」です

これには 「未達問題」と「逸脱問題」とがあります

 目標や計画、標準や基準に比べて ズレが発生するものです

  下の図を ご覧になってください

Cocolog_oekaki_2014_11_25_14_48
① 問題を感ずる

   ・問題とは、あるべき姿と実際の姿とのズレ
   ・当事者意識を持って問題を受け止める

② 事実関係を診断する

   ・事実に則して問題を分析する
   ・目標や計画、基準や期待値を明確にする

③ 原因を究明し、問題点を明確にする

   ・何が主要な要因であるかを見極める
   ・「自責」の発想で分析する

④ 複数の解決策を立案する

   ・複数の解決(代替)案を構想する
   ・応急処置、再発防止策(恒久処置)を検討する

⑤ 解決策を決定する

   ・評価基準に基づき決定する
   ・実行の可能性を検討する

⑥ 解決活動を行う

   ・解決案を順次実行する
   ・必要があれば軌道修正を行う

⑦ 成果を確認する

   ・結果を確認する
   ・問題があればフォローする



どうでしょうか?

 結構 柔軟ですよね

  でも ズレへの対応ってのは

   的確に タイムリーに そして 何よりも 自責の発想

これらが 大切なんです

 さあ~ そろそろ 終盤ですね

  もう少し お付き合いくださいね

« 日記 平成27年1月9日(金)~10日(土)  | トップページ | 明け番の日は 大体 こんなもんでありんす^^; »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

仕事」カテゴリの記事

研究発表」カテゴリの記事

コメント

仕事の事になると 人が変わるカブちゃん(゚ー゚)
たまには真面目に頭使わないとね

プロセス軽視
結果だけを評価してる某会社にはーーーー
心の病の社員多かったなあ…(。-_-。)

音姫さん どうも~
 いつも 真面目ですぜ (o・ω・)ノ))


姫乃さん どうも~

 人生は 今しかない 如何に今を楽しめるかが 鍵ですな ´ω`)ノ

"良い結果"は "良いプロセスから生まれる"
支援の仕事だけじゃなく、生き方すべてに当てはまるね。
ついつい結果を重視しちゃうけど。
伝達されたことがじわじわと自己流になってくパターンも
あるある~、だね。
言い訳しつつ、自分の都合に合わせちゃうという…
気を付けないと~

つぶあんさん どうも~

 一人ひとり 相手の顔を思い浮かべながら  

  これが 大事なのよね (*゚▽゚)ノ

この記事へのコメントは終了しました。

« 日記 平成27年1月9日(金)~10日(土)  | トップページ | 明け番の日は 大体 こんなもんでありんす^^; »

2022年4月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

かぶのブログ